こんにちは
八竜ファームでは昨年からニンニクの栽培を始めてみました。
11月に種を植えて、翌６月ごろに収穫。数か月乾燥させて１０月頃から地元の直売所などで販売しています。
んで、せっかくなので黒にんにくにも挑戦してみよう！
どうせ作るならめっちゃおいしい黒にんにくを目指そう！！
ということで販売できるレベルの黒にんにくを作るまでの軌跡をまとめていきます。
チャレンジ１回目
使用する機械
使用する機械はこちら。
MKセイコーさんスタンダードモデルです。
ほんとはこだわりのモデルが欲しかったんだけど生産中止で入手できず。。。無念。
それでも簡単な操作とそれなりの容量があるこの機種にしました。
使用するニンニク
八竜ファームで獲れた2024年産のニンニクです。
品種はホワイト六片。青森などの産地でも作られている大粒でホクホクの仕上がりになるのが特徴の品種です。国産にんにくの代表的な品種でもありますね。
６月に収穫して数か月間乾燥させたものを貯蔵してあったのでそれを使いました。
また今年の６月にも収穫予定なので、収穫直後の水分量が多いニンニクでも試してみたいな。
発酵手順
作り方は簡単で、機械の中にニンニクを入れてスイッチ押すだけ。
8～12日で完成するという何とも手間いらず。
完成までの日数はニンニクの水分量だったり仕上がりの好みによるそう。
とりあえず今回は初回だし、最初に水20mlを投入してスイッチオン！！！
後は寝て待て！
８日目
８日目の仕上がりがこちら。
おお。。。それっぽい！！！
食べてみた感想はこちらの記事で比較と共に書いてるのでどうぞ。
結構パサパサな気がしたのでここで水20mlを追加投入して追熟！！
１２日目
そして完成・・・・なのか？
見た目はとくに８日目と遜色なし。
味の方はというと・・・こちらで。
黒にんにく作りの注意点
今回初めてやってましたが一番気を付けないといけないと思ったのがニオイ。
絶対に外でやった方がいいです。発酵から５日目くらいまでめっちゃにおいがします。
外でやってても匂うくらい強烈。臭すぎて臭害レベルだ！！って感じのニオイではないんだけど
洗濯物とかについたら結構嫌な感じ。日数が進むと不思議と消えます。
これからチャレンジする人はご注意を！
反省
今回初めてやってみて。。。。まあ４０点くらいの出来でした。
詳細はこちらでまとめましたが、水分量とニンニクのフレッシュさが起因しているような気がする。
次はまめに水分を補給してみよう！
挑戦は続く。
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