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農業でよく使う面積の単位 一畝・一反歩・一町歩

こんばんわ。ぼくです。

 

さて今日は農業でよく使う面積の単位について。農業をやっていると当たり前のように出てくる単位なので覚えておいて損はないと思います。というか農の道を志す人間は暗記必須です!

 

一畝 → 一反 → 一町

 

一畝(いっせ)

10m×10mの面積。なので1aともいえます。

 

一反(いったん)

一畝の10倍なので10a。これが大体バスケットコート2枚分くらいね。

15aの畑だったら1反5畝(いったんごせ)て感じでよびます。

後ろに「畝」が来ないときは1いったんてな感じで「ぶ」をつけて呼んだりします。

 

一町(いっちょう)

一反の10倍で一畝の100倍。つまり1ha。

サッカーコートが大体0.7haなのでサッカーコート+バスケットコートくらいのイメージかな。

 

よく使うのはこの三つです。とりあえずこれだけ覚えとけば農業かじってる感は出せますね。

まあ普通の人との会話では伝わりにくいんですけど。まさに「いっちょういったん」ですね!!

がはははははは 😆  🙂

(これは単位の「一町一反」と、四字熟語の「一長一短」をかけたギャグというかラップです。)

 

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